この記事では『アプリエカラー』について紹介していきたいと思います。
- アプリエカラーってどういうもの?
- アプリエカラーってどんなヘアカラーになるの?
- どんな人がアプリエカラーに向いてる教えて欲しい
という内容をメインに紹介していきたいと思います。
「アプリエカラー」一度は耳にしたことがあるカラー剤だと思いますが、実際どんなカラーになるのか?どんな人に向いているのか?と疑問に思うことも多いと思います。
前から気になっていたけどまだ使ったことがない方はぜひ参考にしてみて下さい。
『アプリエカラー』は高彩度抜の発色が抜群のカラー剤
アプリエとは2018年にホーユーのプロマスターシリーズから発売されたカラー剤です。
→アプリエ
アプリエカラーの特徴は
- ハイ透明感で外国人風にカラーが楽しめる!
- 毛髪保護成分で質感もばっちり
- 退色しても赤みが出にくい
ハイ透明感で外国人風にカラーが楽しめる!
毛髪保護成分で質感もばっちり
アプリエには毛髪保護成分も配合されています。
せっかくヘアカラーを行ってハイトーンを手に入れても髪の毛が痛んでしまっては本末転倒。
アプリエカラーは「毛髪保護成分」がカラー剤に配合されている為、
指通りの良い、艶やかな質感に仕上がります。
退色しても赤みが出にくい
カラー後の退色も、、綺麗なベージュに退色していきます。
これは従来のカラー剤に比べてより多くのメラニン色素を分解できる為、
赤みや黄みを残さずにカラーでき、退色しても赤みを残さずカラーの退色を楽しむことが出来ます。
アプリエカラーのチャート
ライン別にアプリエカラーを紹介していきます。
プロマスター アプリエ
ブルーアッシュ
オリーブグレージュ
プラチナアッシュ
ラベンダーアッシュ
ナチュラル
ミルクティーベージュ
セピアグレージュ
ベビーピンク
プロマスター アプリエミドル
ブルーアッシュ
モノクローム
ラベンダーアッシュ
ナチュラルブラウン
セピアブラウン
ベージュ
マットアッシュ
カシス
プロマスター アプリエグロー
アプリエグローは低明度向きのカラー剤になります。
こちらはファーストグレイ世代の方へ特におすすめのラインです。
アプリエカラーのメリット・デメリットは?
メリット①ブリーチせずにハイトーンのカラーが出来る
これまで述べてきた通りアプリエカラー最大のメリットは
「ブリーチをしなくても外国人風のハイトーン透明感」ということです。
実際に、アプリエカラーを体験した方の多くは「透明感」と「発色」にビックリされます。
メリット②ハイトーンなのにダメージが少ない!
アプリエカラーは傷みにくいというのも嬉しいポイント。
基本的に高明度の明るいカラーは痛みが増します。
しかし、アプリエカラーには毛髪保護成分が配合されているので、カラー剤による髪への負担を減らしてくれます。
デメリット①トーンダウン向きではない
アプリエカラーのデメリットは「トーンダウン向きではない」ということです。
その名の通り、高明度がウリですのでトーンダウン向きではありません。”アプリエグロー”などで低迷度もカバー出来ますが、
最大の特徴ではないので必ずしもアプリエである必要はないでしょう。
アプリエカラーのデメリット②色もちもそこまで。。。
ハイトーンカラーの宿命でもありますが、色落ちはそれなりに早目です。
「退色の色味もきれいですのでそこまで気にならないかもしれませんが、
オンカラー直後の色味と比べるとやや差はあるように感じます。
まとめ;アプリエカラーはブリーチしたくないハイトーン方向け
最近ではインスタグラムやツイッターでかなり人気のワードとなっております。
気になる方は、♯アプリエカラーで検索してみてください。
アプリエカラーは高明度のカラーがとても気軽に、そしてキレイに手に入ります。
明るくして、グレージュなどしてみたいけど、ブリーチはちょっと。。。という方にはぴったりのカラー剤ですね!
光が透けるほど透明感とクオリティの高い色を表現ブリーチを使わず、キレイな外国人風の髪色が体験できます!