インナーカラーの長所5つ!
1.お洒落にみえてアレンジがかわいい
ワントーンのカラーももちろんかわいいですが、ちらっとみえるインナーカラーはみんなから注目されやすく、全体のコーディネートもお洒落に見せてくれます!上下の組み合わせ次第で自分だけのスタイルを作れます!巻き髪やアップスタイルでしっかり見せてあげることで、よりかわいさを楽しめます♡
2.オフィスOK!バレにくい!色落ちも気になりにくい!伸ばしやすい!
さりげないからこそ、インナーカラーを入れる範囲を少しにしてあげれば、バレにくく耳のかけ方や結び方で隠しやすいです!上のカラーを暗めにしているスタイルが多いのでインナーカラーの色落ちはさほど気になりません!さらにインナーカラーの根本が伸びてきても気にならないです!
3.ブリーチをすることがおすすめ。でも全体ブリーチじゃないからダメージも少ない
実際ブリーチをした方が上下の明るさの差がでるのと、入れるカラーのバリエーションが増えるので、ブリーチをおすすめしますが、耳周り、襟足など全体ブリーチをするより断然ダメージは抑えられます!
4.インナーカラーの部分さえ避けたら縮毛矯正、パーマもできちゃう
ブリーチをした部分は縮毛矯正、パーマなどの施術はできなくなってしまうので、いつも同じカラーで楽しめなかった人もインナーカラーならお洒落も楽しめて、その部分さえさけたら縮毛矯正もパーマもできちゃいます!ブリーチをしている範囲とスタイルによっては難しい場合もあるので担当美容師さんに要相談です!
5.ママでも、40代でも、お洒落を楽しんで
絶対お洒落は楽しんだもの勝ち!いいのかな?って悩んでる方も範囲を広くしすぎてしまうと奇抜にみえてしまいますが、ちょこっとイヤリングカラーならかわいく派手になりすぎないので、年齢問わずインナーカラーを楽しめますよ!
インナーカラー17選
☆スタイル写真の注目してほしいポイント
・インナーカラーが入っている範囲
・上下の明るさの差
・長さ、スタイルでのインナーカラーの見え方
・ストレートと巻き髪の見え方の違い
・色の濃さでのバレにくさ
・インナーカラーを入れた時、全体のバランスとして普段のファッションに似合うか
・上下のカラーのバランス、入れている色などでインナーカラーでも女の子らしい柔らかく見えるスタイルと個性的なかっこよくみえるスタイルとで分けてご紹介していきます
柔らかくかわいいインナーカラー
ビビットなオレンジではなく、柔らかいオレンジのカラーが女の子らしさを強調しつつ、上のカラーも11トーンくらいの明るめベージュ系なので、オレンジインナーカラーでも奇抜じゃない柔らかさがあるスタイルです♡
ミルクティーベージュは定番の真似しやすいカラーで、こちらのスタイルは上のカラーは8トーンくらいのちょうどいい明るさで範囲が狭めなのと、重めストレートのナチュラルスタイルなのできつく見えなくてかわいいスタイルです!
同じベージュ系でもひとつ前のスタイルより上下の明るさの差があまりなく、上は8、9トーンくらいですが、インナーカラーが少し暗めなのでバレにくくお仕事の方やママでも挑戦しやすい柔らかインナーカラーです☆
上のカラーが明るい方が柔らかく見えやすいですが、7トーンくらいでそんなに明るくなくても、インナーカラーのカシスピンクと同系統のパープル系カラーで上のカラーも染めているので、チラ見せくらいのスタイルが派手過ぎずかわいいカラーになります♡
上が10トーンくらいの全体がピンクでまとめられた女の子らしいスタイルで、範囲は広めですがインナーカラーの色が全体のピンクに紛れているのと、この長さのウェーブヘアでかわいくお洒落に仕上がってます♡
上が7トーンくらいのオリーブグレージュのインナーカラーで、一見クールにみえそうですが、インナーカラーの範囲が狭いのでイヤリングカラーとしてバレにくく、こんなかわいいファッションとも合うスタイルになってます☆
寒色系のグリーンってきつくみえやすいのかな?と思われがちですが、透け感のあるグリーンに上のカラーが9トーンくらいの柔らかい色なので、かわいさもしっかり出せます♡
上のカラーは6、7トーンと暗めですが、インナーカラーのピンク色が薄めなので、はっきりしててもかわいいスタイルです!さらにミニボブでちょこんとさがででるのでかわいさが強調されてます☆
個性的!クール系インナーカラー
フェイスフレーミングのインナーカラーに、スモーキーグリーンが個性的でお洒落さがぐっとアップします♩上のカラーが5、6トーンくらいだとインナーとの差がはっきりするので、かっこかわいさが表現できますね!
ひとつ前のスタイル同様フェイスフレーミングのグリーンのインナーカラーですが、ビビットなグリーンだとまた違って見えて個性的さもアップしますね!すこし軽めなスタイルと、ビックサイズのトレーナーと全てがマッチしててかわいいです♡
ほぼ地毛のような上のカラーにシルバーのインナーカラーだとクールさが引き立ちます!さらに前髪が長いと大人っぽくもなるので、年齢問わずかっこよく見せたい方におすすめです☆
柔らかいインナーカラーのパープル系とは違い、上のカラーが暗めのパープルは、ストリート系な女の子に人気で、巻いてアレンジしたりアップスタイルにしてインナーカラーをしっかりみせてもお洒落です!
しっかりはっきりとしたビビットオレンジだと、かっこいいスタイルも合わせられますね!ウェットヘアとぱっつん前髪がさらにお洒落に見せてくれる真似したいスタイルです♡
暖色系でも、はっきりとしたレッドのインナーカラーは、かわいい系よりも個性的に見られたいときにとてもお洒落に見えます!このぐらいしっかりとしたレッドなら上のカラーが8、9トーンくらい明るくてもしっかり存在感を出してくれますね!
柔らかいインナーカラーにも載せてるミルクティーベージュでも、上のカラーがブラックなのと、範囲が広めなのでこちらはクールな攻めてるスタイルになります☆
ナチュラルな地毛にブルーのインナーカラーはかっこいいファッションにもぴったりです☆さらにウルフカットで個性的なお洒落さんに見られますよ♩@carapi0901
ひとつ前のスタイルと比較しても、同じブルーでも上の明るめグレーに、鮮やかなターコイズブルーだと見え方が全然違くて、派手なお洒落が好きな方にぴったりです!こちらのスタイルは全体ブリーチをしてから上下のカラーを分けてます♩
柔らかかわいいインナーカラーの特徴
・上にかぶさるカラーの明るさが明るめ
・上のカラーとインナーカラーの色味が同系統
・上下の明るさの差が少ない
・インナーカラーが入っている範囲が広過ぎない
・インナーカラーの色味がはっきりしてない柔らかいカラーが多い
・ベージュや暖色系が多い
・巻き髪や前髪があるスタイルでかわいさをだしている
個性派クールなインナーカラーの特徴
・上にかぶさるカラーの明るさを暗めにすることで、インナーカラーを強調させている
・上のカラーとインナーカラーの色味を違うものにすることで個性的になる
・インナーカラーの範囲を広くしたりフェイスフレーミングにすることでも個性的に
・全体のバランスにもよるが寒色系のカラーか、ビビットなはっきりした色が多い
・ウェットヘア、ウルフヘア、前髪なしなどスタイルからも個性やクールさがでている
インナーカラーの合わせ方
いかがでしたか?インナーカラーの入れる範囲、上下の明るさの差、カラーの色味、髪の長さやヘアスタイル、スタイリングの仕方など合わせ方によってさまざまなスタイルができます!派手にしたい、個性的にみせたい、いつものカラーに飽きた、柔らかいくみせたい、お仕事でバレたくない、ママだから、とインナーカラーは合わせ方ですべての願いを叶えてくれます。今回ご紹介させていただいた記事を参考に生活スタイル、いつもの服装にあったかわいいお洒落なインナーカラーをも見つけてみてください♡